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amazon&huluおすすめ映画


一気に映画批評シリーズ第6
弾!!

年に100本以上映画をみるへヴィーな映画ファンである僕が、新着配信を中心に1月、2月にかけて視聴した映画をネタバレしないように紹介します。

早いもので6回目となりました。

AmazonプライムHuluに加入はしているものの、何を見ればいいか分からない。大失敗はしたくない。

そんな優柔不断の方は必見です。

★の数は、あくまで独断と偏見による5段階のおすすめ度なので参考程度にどうぞ!!

今月も張り切っていってみましょう!!

Amazonで見た映画(おすすめ順)

インターステラー ★★★★★

2014年:アメリカ

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食料不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る近未来を舞台に、それを回避するミッションに挑む男の姿を描いたドラマ。

全てが文句なしに最高でした。

宇宙へ旅立つ父と、残された娘の交錯する切ない思い・・・

ラストシーンも文句なし

あーーこれは映画館で見たかった!!!!

シャッターアイランド ★★★★★

2010年:アメリカ

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精神を病んだ犯罪者の収容施設のある孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー。

ぼーっと見ていると付いていけない内容ですが、真剣にヒントを読み取ろうとすれば違った観点からも楽しめます。

驚愕のエンディングに度肝を抜かれました。

あなたの読み解く力が試される!!

オールユーニードイズキル ★★★★☆

2014年:アメリカ

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近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、何度も戦闘するうちに技術を身につけていくさまを描いたSFアクション。

(原作は、日本の漫画ですが未読です。)

単純に戦闘シーンに迫力があって、それだけでもかなり楽しめます。

死にまくる主人公とヒロインという設定が僕には斬新で、先の読めない脚本も気に入りました。

サクッと見れる良作です。

アイスピットオンユアグレイブ ★★★★☆

2011年:アメリカ

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野獣のような男達に集団レイプされた美人小説家が、復讐の鬼となって、残忍な手口で報復していく姿を描いたバイオレス。

レイプシーンはリアルに描かれており痛々しいですが、更に痛々しい方法で容赦なく復讐していくシーンは見ていて爽快!!

おりゃー皆殺しじゃー!!

まあそれ以上の内容は全くないのですが、好き。

マッチポイント ★★★★☆

2006年:アメリカ

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イギリスの上流階級を舞台に、持ち前の野心で地位を手に入れる男の運命を描いたサスペンス。

途中まで恋愛ドラマという展開ですが、後半から空気が変わります。

思い返すと単純なストーリーなのですが、巧妙に描かれていてハラハラさせられる。

「ネットに弾かれたテニスボールはどちら側に転ぶか分からない。」というjojoの奇妙な冒険のセリフにもなった名シーン。

監督の技量がスゴイ!

キャビン ★★★☆☆

2012年:アメリカ

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バカンスを楽しむ若者たちが恐怖に陥れられるという定番の展開を、あえて覆した異色スリラー。

ありきたりな展開には、実は企業?が絡んでシナリオがあったという設定というか脚本が好きです。

突っ込みどころ満載で矛盾しまくりなのはご愛嬌。

ありきたりな展開の映画を揶揄した皮肉映画なのか本気なのかがよく分かりません。

極端に評価が分かれそうな作品です。

ザ・ウォール ★★☆☆☆

2017年:アメリカ

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イラク戦争を舞台にスナイパーに狙われたアメリカ兵の極限下を描いたサバイバルスリラー。

率直な感想として、戦争映画の醍醐味である生死の緊張感が全く伝わってこない作品でした。スナイパーとの会話は意味ありげなテーマを話していますが、もはや戦争映画ではありません。

ラストシーンは良かったのですが・・・

ザ・シューター/極大射程 ★★☆☆☆

2007年:アメリカ

エストニアでの任務の途中、援軍に見捨てられ相棒を失った海兵隊員の男に、大統領の暗殺を阻止して欲しいと依頼を受けるアクション。

ジャケットがかなり戦争映画っぽいですが、決して戦争映画ではなく、陰謀に迫っていくタイプのありふれたB級ハードボイルド銃撃映画です。

脚本にも魅力を感じられず、普通中の普通映画。THE・普通。

惰性で最後まで見ました。

まず、極大射程ってどういう意味ですか?

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Huluで見た映画(おすすめ順)

シャイニング ★★★★★

1980年:アメリカ

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冬の間、豪雪によって閉鎖されるホテルの管理人としてやってきた一家に徐々に忍び寄る恐怖と狂気を描いたホラー。

徐々に精神が崩壊していくジャックニコルソンの演技は100点!!

あの名シーンは127回も撮影し直したんだとか・・・

映像も前衛的でとってもお洒落で大好きな映画です。

間違いなくMy Best10!!

セブン ★★★★★

1995年:アメリカ

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キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。

今でこそホラー/サスペンス系映画には普通に使われていますが、暗すぎる映像やノイズ系のグリッチ音などを多用した映画の手本となったのがこの作品です。

ストーリーも脚本もラストも文句なし。

見ていない人は絶対見るべき作品です。

ユージュアルサスペクツ ★★★★★

1995年:アメリカ

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船舶の炎上事故を調べていた捜査官は容疑者として捉えた男から奇妙な話を聞かされる回想サスペンス。

伝説のギャング「カイザーソゼ」とは一体何者なのか?

え、まじ?ギョエー!!

 もうこれに尽きます。

怒り ★★★☆☆

2016年:日本

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1つの殺人事件を軸に、関係性のない3つのストーリーが進んでいく。

LGBTや、米軍問題、知的障がい者差別など日本が抱える社会問題をテーマに掲げ、それに対する怒りを表現しようとした映画なのでしょう。

俳優人の演技がスゴいので、それぞれの「怒り」は伝わります。

ただ、殺人事件を知る男が、容疑者について語り出すんですが、そいつの話し方のクセが強すぎて内容が全然入ってこないし、滑舌もすごく悪い。

ラストも少し腑に落ちませんでした。

ネタバレに繋がるので言いませんが・・・

セルラー ★★★☆☆

2004年:アメリカ

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誘拐された女性が、偶然繋がった携帯電話の青年に助けを求めるというクライムサスペンス。

脚本はかなり面白いと思います。

ハラハラもするし主人公の青年も応援したくなる。

ジェイソンステイサムが悪者っていうのも新鮮でした。

ただ、ものすごくシリアスなストーリーなのに、よく分からないコメディーチックなノリを入れてきて、その掛け合わせが非常にダサい。

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Hulu公式サイトはこちら

最後に

いかがでしたか?

今月も新着配信を中心に、AmazonとHuluで実際に見た映画をお伝えしました。

どちらも毎月名作が更新されるので、飽きずに楽しめます。

尚、ここで紹介している作品は、2019年2月現在は全て視聴可能ですが、配信が停止する可能性があるのでご注意ください。

まあ配信が停止されても、期間が経てば大抵再度配信されるので、気長に待つのもありですよ。

気になる作品がある方は早めにチェック!!

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